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上の子とのじっくり遊び

さて、片付けなどを済ませつつ、じっくりと向き合いたいのが上のお子さんですよね。
おなかの赤ちゃんも大事だけど、やっぱり目の前の可愛いわが子は何より大切。

つわり時期や、これからの出産を思うとなんだか淋しい気持ちにさせているのでは、と心配な方はこの安定期シーズンにイヤというほどくっついておきましょう。
もしママが妊娠していることで不安定になっていても、この時期を上手に使ってたくさん甘えさせてあげればお子さんも落ち着きます。

もちろん無理に体を使って遊ぶ必要はないので、お子さんと二人きりでのんびりとするだけで十分です。
お手伝いのできる年齢でしたら、ちょっとずつさせてあげるのも一手です。 ママの視線が自分だけに向いているということが、何よりお子さんの心の栄養になるのです。

それでもできるかぎり、家の中でのゆったり遊びをメインにしておくと安心です。
外遊びが好きな子でも、なるべく小さめの公園で自分はベンチに座って見るようにしたり、パパがいる休日だけは思う存分外遊びをするなどして発散すればいいでしょう。