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お昼寝で休憩を

休まなきゃ、休まなきゃ、とストレスに感じるほど必死になる必要はありませんが、もうすぐ分娩だと思うと張り切りすぎて疲労が溜まる時期でもあります。
できれば上のお子さんがお昼寝する時間には、一緒に横になって寝てしまえるといいですね。
あまりお昼寝のリズムが一定でないお子さんなら、ちょっと意識的に昼間の外遊びで疲れさせておくなど、お昼寝を誘導する生活リズムを作るのもおすすめです。

また、もし夜が遅いご主人を起きて待っているという人は、寝て待っているようにしてもいいのでは。
産後は一人でやってもらわないとならないのですから、帰宅してからの自分のことくらいは、ご主人に自分でやってもらいましょう。

そろそろ夜は、おなかの赤ちゃんは動くわ、トイレは近いわ足はつるわ、の初産と同じ状況プラス、子供の寝相や夜泣きなど、睡眠不足になりがちな時期に入っています。
どうしても初産の時と同じように動ける、動いてしまうことが多いですが、「あの時はできたんだし」と無理を続けてはいけません。
今回は既に子供が一人いるという、前回とは全く自分の負担が違う状況であることを意識しておくようにしましょう。