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自分ひとりの時間を楽しむ

産院を決めたり、助産師さんと会ったり、片付けをしたり。
安定期になるとあれもこれもやらなくちゃ、と気ばかり焦って疲れてしまうこともあるでしょう。

でも、お子さんを生むのは自分だけですが親はひとりではありません。
お父さんにも頑張ってもらうことを前提に、頼れるところは頼ってしまえ、と開き直って落ち着いてください。
仲の良いお友達と、お茶しておしゃべりを楽しむのもいいですよね。

そして、妊娠後期にもなれば、前回に憶えのある「夜中おなかの子供に蹴られてゆっくり眠れない」時期がやってきます。
せめて安定期くらいは、なんとか時間をやりくりして完全な自分だけの時間を作ってのんびりしてください。

一人生んで育てるだけでも大変なのに、二人目を生んで育てるのです。
自分へのご褒美として、普段我慢しているちょっと高めのお菓子やお茶を楽しんだりするのもいいですね。
もちろんご主人とくっついて、夫婦ふたりのゆったり時間を味わうのもおすすめです。