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お料理を楽しんでおく

料理を楽しむ?自分で準備しなきゃいけないのに?と思われそうですね。
でも、実は「自分で作った料理」は産後しばらくお預けになります。

実母や姑、ヘルパーさんに作ってもらったり、またはご主人、もしくはテイクアウトかデリバリー。
いざそうなると、自分で作った料理がふと食べたくなることもありますね。
「自分なら、これにキムチ使うのに」「自分なら、これは豚肉じゃなくて鶏肉だな」などなど、ごく些細なことなのですが。

特に普通はあまりやらないような、ちょっと特殊なマイメニューは今の時期に作って食べておくことをおすすめします。
お手伝いしてもらう人の好みと、自分の好みが違うならなおさらですね。

またおっぱいの関係で刺激物や甘いもの、こってりしたものを避けないといけないことを考えると、体重管理ばかりにとらわれずちょっとくらいは好きなものを食べても大丈夫です。
やりすぎ、食べすぎはさすがに体によくないかもしれませんが、何しろストレス軽減が一番大切です。